☆★ショップに商品追加 ver:1.0
▽ショップに、変数管理で商品を追加することが出来るようになります。
変数を使用するので、セーブデータの互換性を損なうことがありません。
※このスクリプトで指定した変数を、
通常のイベントコマンドで処理しないで下さい。
エラーで落ちる可能性があります。
●使用方法
add_goods で商品を増やすリストを管理し、
call_add_goods を実行してショップをを呼び出せば、
アイテムリストの分が追加されます。
↓以下詳しく。
作業用の変数を1つ。
追加商品を管理する変数を必要なだけ用意します。
(追加商品リストを各ショップごとに分けることが出来ます。)
1.【イベントコマンド】の『スクリプト』に
add_goods(val, kind, id)
・(kind : 0 => アイテム, 1 => 武器, 2 => 防具)
という形式で記述すると、valで指定した変数で管理する、
ショップに追加されるアイテムリストに格納されます。
この変更はセーブにも残ります。(変数なので当然といえば当然)
例)add_goods(11, 0, 8)
ID:11 の変数に アイテムID:8 (エリクサー)が追加されます。
ボスを倒した後など、販売アイテムを追加したいタイミングで行ってください。
2.【イベントコマンド】の『スクリプト』に
call_add_goods(val)
という形式で記述すると、valで指定した変数で管理するアイテムリストを、
作業用の変数に呼び出します。
例)call_add_goods(11)
ID:11 の変数から アイテムリストを呼び出します。
アイテムリストでない場合は何も起こりません。
これは、販売アイテムを追加したいショップの処理直前で実行してください。
3.【イベントコマンド】から『ショップの処理』を選択し、
通常の状態で販売したいアイテムを普通に設定してください。
実践例)
add_goods(11, 0, 1)
add_goods(11, 0, 2)
add_goods(11, 0, 8)
call_add_goods(11)
ショップの処理
これで、ポーション、ハイポーション、エリクサーが
普通にショップで指定した物に追加されます。
※再定義素材になりますので、導入の際は素材最上部へお願いします。
DLはこちらから
「add_goods_for_shop.txt」をダウンロード
製作:P.A.E : Creava
ご使用の際は、ReadMe辺りにでも書いていただけるとありがたいです。
素材の二次配布はご遠慮下さい。
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